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53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-03-06 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

これは公益財団法人交通事故総合分析センター調査によっているんですけれども、局地的に見ますと、沖縄に至っては、物損事故も含んだ数字ではありますけれども、約三・三倍というふうに増加をしております。  そういう報告が種々あるんですけれども外国人旅行者レンタカー利用というのが多い香港とかシンガポールとかオーストラリアでは、車は日本と同じ左側通行ということになっています。

井上英孝

2013-06-21 第183回国会 衆議院 法務委員会 第20号

交通事故総合分析センター調査でもわかるように、もともと、無免許運転を継続的に行うドライバー遵法意識は極めて低く、同時に、危険な運転行為を行う可能性重大事故を起こす可能性は、一般ドライバーとは比較にならないほど高いのです。また、無免許運転者は、運転免許取得時や更新時に必要な適性検査すら受けておらず、身体的にも問題がある可能性があります。  

中江美則

2013-06-19 第183回国会 衆議院 法務委員会 第19号

確かに、事故との因果関係が無免許であったかということ、これは専門家の皆さんの中では直接的にはつながってこないというお話がありますけれども、いろいろと調べさせていただく中で、例えば、交通事故総合分析センターなんかが実はいろいろと調査されている中で、無免許運転をする人は、事故を引き起こす、それも重大な事故を引き起こす率がやはり高いというふうにも言われているんですね。  

田中英之

2009-05-22 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

また、人、道、車の観点から事故原因を総合的に分析しています財団法人交通事故総合分析センターというところがございまして、つくば地区におきまして詳細な事故調査を行っておりますが、この際に、事故車両にEDRが搭載されている場合には、使用者の同意を得ましてこのデータを取得し、事故調査精度向上策検討に活用しているというふうに聞いております。

内藤政彦

2008-04-15 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

多いので、全国都道府県警察との関係もあるので、現在行っている交通事故総合分析センター及び国土交通省要因分析検討会ですか、この枠組みを維持強化していくことで対応したいという見解が示されているんですけれども、幸い、事故自体は、ここ数年、乗り合いバス以外は減少しています。  しかし、この十年間を見てみると、まだまだ事故自体がふえております。

三日月大造

2008-04-11 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

また、財団法人交通事故総合分析センターは、統計分析とこれを補完する事故例調査により、交通事故の特徴や傾向を総合的、科学的に分析し、交通安全対策の立案、実現に寄与しているところであります。  このような現在の交通事故調査分析仕組みは、交通事故死者数減少に大きく寄与しているものと考えられることから、交通安全対策観点からは、現在の仕組みを維持することが肝要であると考えております。  

深草雅利

2008-04-11 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

○後藤(斎)委員 大臣、今の秩序の中でやりたいというお話、それもそれとして、本当に交通事故減少につながっていけば、それはプラスの面かもしれませんが、既に先ほどもちょっと触れさせていただいたように、財団法人交通事故総合分析センターは両省の共管になっているわけですよね。実際、役員の方が十四人で職員の方が二十七人。別に、この役員の数をどうこう言うのは今はしませんけれども。  

後藤斎

2008-04-09 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

三日月委員 当然されていると思うんですけれども、現在、自動車交通局内で行っている要因分析検討会検討状況がどうなのか、またさらには、財団法人交通事故総合分析センターによる調査分析がどうなのかという御評価はされていることと思いますが、今大臣がいみじくもおっしゃいました、当面はということでありますので、ぜひ国会の意思として、自動車事故についても調査対象に広げる、業務範囲の拡大を検討しようじゃないかということを

三日月大造

2008-04-09 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

それで、運転者の安全の不確認とかわき見運転等が大半でございまして、統計分析とかあるいは事例分析による検討が有効であるということから、現在は、財団法人交通事故総合分析センターにおいて、発生した事故内容運転者に関する情報もとにした統計分析類型化事例分析による事故原因究明再発防止策ということを講じているところでございます。  

冬柴鐵三

2008-04-04 第169回国会 衆議院 本会議 第17号

現行の財団法人交通事故総合分析センター国土交通省に設置された検討会による調査では不十分です。社会的規制が行き届かぬ状態で、経済的規制の緩和だけが急速に進められてきました。いわゆる市場の失敗は明らかです。供給過剰、競争激化労働強化そして事故増加という悪循環になっているトラック、タクシーバスなどの事業用自動車事故についても、調査体制を再整備していくべきだと考えています。  

三日月大造

2006-11-14 第165回国会 参議院 内閣委員会 第4号

これは個人差もあるし、大変難しいことは承知しておりますけれども、今逆に、ノンアルコールということで一%未満の飲料ですか、とか商品が出ておりますし、そういう低アルコール物に対してもどういう影響があるのかということを、交通事故総合分析センターですか、こういうところで分析されているというふうに伺っておりますが、その分析結果にもよるんですけれども、そういう低いアルコール度でもやっぱり影響あるというふうな分析

白浜一良

2006-03-10 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

自動車事故については、警察刑事事件として捜査を行い、財団法人交通事故総合分析センター交通事故防止交通事故による被害の軽減を図る、こういうことになっております。しかし、私は、警察分析センター、いずれも、原因究明再発防止のための調査になっていないのではないかというふうに思います。  まず、刑事事件としての捜査というのは、あくまでも特定の個人の過失などの犯罪を立証するのが目的でございます。

細川律夫

2006-03-10 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

そうした調査結果につきましては、今委員のおっしゃった交通事故総合分析センターの方に情報が集約をされているところでございます。  問題は、自動車事故のうち、先ほど委員の方から幾つか御指摘ございましたが、車両構造に起因する事故につきましては、警察なり交通事故総合分析センターから国土交通省の方へ情報提供がなされます。

北側一雄

2005-04-05 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

どもの実は国におきましても、メーカー、あるいは交通事故総合分析センターというものがつくばにございまして、ここは、警察から情報が入りましたらばスクランブルといって直ちにできれば現場に急行し、あるいは現場が駄目な場合でも、警察に行って現場を教えてもらって、後に現場に行ってその事故車両起因の問題があったかどうかのチェックをさせていただいておるところでございます。  

金澤悟

2002-04-09 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

高木大臣政務官 今委員指摘がございましたように、情報公開という流れがございますけれども、今回先生が事務所の方で作成されましたこのデータ、これはもともと交通事故総合分析センターデータもとにしてつくられたと思うんですけれども先ほど村井大臣お話しされておりました事故原因というふうに見ますと、例えばシートベルトの装着等問題点で人的な要因もありますし、また、それ以外にも道路要因、これは国土交通省

高木陽介

2001-06-19 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

趣旨から、特殊法人あるいは出資法人について今後どう考えていくかというふうな、いろいろ今後検討の課題になるだろうと思いますが、そもそも事故対策という面では当然国土交通省警察庁、あるいは取りまとめは内閣府がやっておられるというような関係がございまして、国土交通省管下では自動車事故対策センターがあるし、あるいは独立行政法人として交通安全環境研究所というようなものがございますし、警察庁管下では交通事故総合分析センター

中島啓雄

2001-06-06 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

る限りのことをして、そしてさらに、業務用バスですとかタクシーとか、あらゆる業者の意見も聞いて、地方の運輸局の総合的な事故情報を収集して、そして専門家意見を聞きながら、どういうふうにしていくかという調査分析があって初めて再発防止対策ができるということで、私たちはこれを反映させていく、そういうふうにしていきたいと思っておりますので、今おっしゃいました科学技術分析というものは、今後もこの交通事故総合分析センター

扇千景

2001-06-06 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

我々といたしましては、警察庁一緒に、財団法人でございますが、交通事故総合分析センターというものをつくらせていただきまして、交通工学車両工学あるいは心理学、いろいろな専門家の方々に発生した事故データ分析をいただいておるところでございまして、そうしたデータもとに、新しい施策をつくりますとともに、その情報を公開しながら、また多くの知恵をかり、事故分析を一層充実させていく、事故発生原因分析を充実

泉信也

2001-06-06 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

坂東政府参考人 私ども警察庁と、それから旧建設省というのでしょうか、旧運輸省、これが一緒になりまして、交通事故総合分析センターというのをつくりまして、ここで交通事故をマクロ的にあるいはミクロ的に分析いたしまして、その結果というものをいろいろな形で広報し、あるいは行政機関に提供して、それぞれの省庁の交通安全や事故防止対策に生かしているところでございますので、さらに一層この交通事故総合分析センター事故分析

坂東自朗

2001-06-01 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

また、交通事故総合分析センターというところがございますが、ここで交通事故データを総合的、科学的に分析いたしまして、全国でおよそ二万カ所ぐらいある事故多発地帯一つ一つにつきまして、何が原因であるかということを分析しながら必要な措置をとっておる。  これは、人、道、車の観点から調査をして、その結果に基づいて、車両安全基準見直し等対策を実施しておるところでございます。  

泉信也

2001-04-10 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

自動車につきましては、現在、交通事故総合分析センターというのが警察、昔の運輸省建設省、今は国土交通省ですけれども共管でできております。そこがもう既にミクロ調査マクロ調査ミクロ調査といいますのは、事故が起こりますと車両、それから心理とか医学とかそれぞれの専門家がチームになって、すぐに現場に駆けつけて調査します。それから、マクロ調査というのは統計分析です。  

井口雅一

2001-03-30 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

細川委員 そもそも、この交通事故総合分析センターこの収入というのが、いろいろな事業を引き受けたその受託収入であるとか、あるいは運用益とか、あるいはこれも自賠の方の特会なんかからも出ているようでありますけれども、そういうようなところからの費用で運営をしていく、しかも予算は七億円ぐらいですか、そういうことで果たして本当に年間一万三千人以上も亡くなるような事故を十分に分析できるのかどうか、もっとしっかりと

細川律夫

2001-03-30 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

自動車海難事故についても、現在、自動車については交通事故総合分析センターそれから海難については海難審判庁というところで具体的な調査をやっておるわけでございますが、今後、共通する専門分野事故調査の方法の情報を交換するということは、お互いの事故調査的確化効率化を図るという観点で非常に重要だと考えております。  

安富正文

2001-03-30 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

道路につきましては交通事故総合分析センターというところが担当をいたしております。鉄道につきましては、これまでは鉄道の会社が担当しておりましたし、今度の法案でこれが事故調査委員会ということになるわけです。一方、空についてはこれまで事故調がございました。  ところが、海についてはどうか。海で事故が起こりますと、これは海難審判庁で審査というものがございます。

細川律夫